
大人になってから、バレエを始めようと一念発起。
バレエ教室の情報を調べて、無料の見学会を予約。
しかし、実際に見学会に行くと「あれ…?もしかしていい大人がバレエなんて見苦しい?」と不安になってしまう方がいるのです。
なぜ大人のバレエは見苦しいと感じてしまうのでしょうか?
エピソードとともに、この「見苦しい」問題にどう対応すればいいのかをご紹介します。
Contents
大人でもバレエを頑張る人が見苦しい?
そもそも、どんな時に「バレエは見苦しい」と思ってしまうのでしょうか。
実際にあるエピソードを2つご紹介します。
エピソード例1 バレエ教室に見学に行ったら、周囲が見苦しく感じた
美意識の高いAさんは、アンチエイジング対策として運動が大切だと実感。
これからいい年の重ね方ができるようにと、体幹を鍛えることも兼ねて、バレエを習いたいと考えるようになりました。
また、バレエを習うような人にはきっと美意識の高い人が多く、自分自身も刺激になるだろうし、美しい人たちの中でレッスンを受けたいというイメージもありました。
しかし、実際に教室に行ってみると、バレリーナのような美しい女性は皆無。
地元のおばちゃんたちがよっこらしょとバレエをやっているではないですか。
とてもレオタードも似合っているようには思えないし…。
Aさんが自分の中に描いていたイメージは崩れ去り「この中に入って一緒に習うなんて、ちょっと見苦しいかも」と思ってしまいました。
バレエ教室で目にした現実。
期待を裏切られてしまったせいで、Aさんはバレエを習い始めるかどうか、悩みこんでしまいました。
エピソード例2 いい年してレオタードなんて着たくない
ダイエットのためには「バレエストレッチ」が有効だと学んだBさん。
「どうせやるならしっかり取り組みたい」と考え、バレエ教室でバレエの動きを習ってみようと思いました。
そこでBさんはバレエ教室を調べて、レッスンの説明を聞きに行きました。
実際にバレエ教室へ行き、説明を聞くBさん。
レッスン内容は魅力的に感じたのですが、ひとつだけ気になることが…。
レッスンにはレオタードが必要だというのです。まさかこの年、この身体でレオタードを着るなんて…。
「私がレオタードを着るなんて見苦しいんじゃないか」
そう思ってしまったBさんはレオタードを選びに行く勇気も出ず、バレエを始めるかどうかも悩んでしまいました。
大人バレエは見苦しくなんかない
確かに大人の女性がレオタードを着るというのはハードルが高く、「レオタードはスタイルが美しい人が似合う」というのは事実でしょう。
しかし、バレエ教室はレオタードを着る場所ではなく、バレエの練習をする場所です。
レオタードは頑張るために着ているユニフォームのようなもの。同じようにバレエの練習を頑張る人は見苦しくなんてありません。
お互いにリスペクトしあって練習に励むべきです。
ただし、教室の雰囲気は見た方がいいのは間違いありません。
よほど気になるときは先生に相談すると不安が軽くなるはずです。
大人バレエ教室で自分だけ浮いてしまって見苦しい?
本来「大人バレエは見苦しくない」と言ったとしても気になるものは、気になるものです。
バレエ教室に行ったときに年齢層がズレ過ぎていたり、雰囲気がズレ過ぎていると自分には合わないと思ってしまうと、レッスンに行きたくなくなってしまいます。
気になる場合は、同じ年齢層や同じような意識の方が集まるバレエ教室に行くのがよいはずです。
バレエ教室に見学へ行き、自分と教室の雰囲気が合うかどうか確かめてみるとよいでしょう。
大人バレエ教室でレオタードを着るのは見苦しい?
バレエ教室で意外と始める障壁となってしまっているのが「レオタードなんて着たくない」という感情です。
しかし、バレエのレッスンを受けるために、必ずしもレオタードを着なければならないわけではありません。
レオタードを着ずに気軽に練習できる環境でバレエをやればいいのです。
今ではスポーツジムでも気軽に取り組めますし、スポーツジムならスポーツウェアでバレエのレッスンを受けることも可能です。
また、レオタードは店頭でしっかり選ぶことで、自分にサイズのピッタリ合ったレオタードを見つけることができます。
大人でも見苦しいと気にせずバレエを楽しもう
バレエは仕草や所作が洗練されている方が美しいとされます。
幼少からバレエの仕草や所作を長年鍛錬した人に比べて、大人からバレエを始めた方が見劣りしてしまうのは仕方のないことです。
そこを「見苦しい」などと気にする必要はありません。
大人からバレエを始める方には、純粋にバレエを楽しんでいる方が多い印象です。
少しぐらい動きがぎこちなかったとしても、見苦しいとは思われず、楽しんで踊っている事が見ている人にも伝わると思います。
ぜひ見苦しさよりも、バレエを楽しむことに集中して頑張ってくださいね。